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ご挨拶

■ 院⻑からのご挨拶

・ 弊社が山形で推拿(すいな)という中国の伝統手技療法のサービスをはじめて 20 年が過ぎました。

1997 年、はじめて訪れた中国で中医病院という伝統医学専門の病院を見学する機会を得ました。
推拿科という手技療法を施術する診察室には腰痛や五十肩、側湾症、膝関節症など運動器の疾患だけではなく、風邪や頭痛、婦人科疾患、小児麻痺など多くの患者さんで混み合っており、中医師という伝統医学のドクターが手のみで治療をしていく光景に衝撃を受けました。そこから人体を自然界の一部として捉え、不調の原因はバランスの崩れであるとする中国医学理論に惹かれていきました。

その後ご縁があって中国のたくさんの素晴らしい医師から指導を受け「中国の⻑年の歴史に育まれた手技療法を日本に伝える翻訳者であるなら」という条件で日本での推拿の施術を許可されました。

その後も定期的に自分の技術が基本手法からズレていないかを確認しに中国の大学病院での研修を続けています。人間が痛みや不調を感じるときは必ず原因があります。

その多くは生活習慣もしくは先天的な筋骨格系の歪みや内臓のバランスの崩れによるものです。

推拿という施術を受けることで、お客様がご自身の歪みを知り日頃から頑張ってくれている身体へ感謝を伝えるきっかけとなれば嬉しく思います。



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■ スタッフのご紹介

・柔道整復師(国家資格)
・看護学修士号(山形大学大学院医学系研究科)
・保健推拿師(中国政府認定資格)
・足部反射区協会終業(中国政府認定資格)
・上海中医薬大学国際教育学院推拿研修班終業
・一般社団法人山形県介護支援専門員協会 理事
・株式会社シーリング 代表取締役

茨城県つくば市出身、山形大学の入学を期に山形へ。
在学中訪れた中国広東省深圳市で中国伝統手技療法「推拿すいな」の師匠となる金輝先生と出会い弟子入りする。その後、北京、上海、太源、台湾と推拿科の医師から指導を受ける。 柔道整復師の国家資格取得後、げんきの森接骨院を開院。2018年より山形大学大学院医学系研究科へ進学し機能訓練の研究で修士号を取得。 現在は同大学大学院博士課程に在籍し運動機能と痛みについて研究中。

● TOKYO 2020 オリンピックでは柔道競技のメディカルスタッフとして従事。





・柔道整復師(国家資格)
・保健推拿師(日本推拿師育成協会認定)
・上海中医薬大学国際教育学院推拿研修班終業

山形県天童市出身。
高校は山形中央高校の体育科に入学しバスケットボール部に所属。慈恵学園仙台医健専門学校で柔道整復師の国家資格を取得。卒業後、稲葉が代表を務める株式会社シーリングへ 入社し、げんきの森接骨院、Re・楽エスパル店勤務を経て、現在はRe・楽エスパル店店長とRe・楽Beauty店長を兼務。副院長としてRe・楽グループの臨床知識と技術管理を担当。

● 中国上海中医薬大学への留学を目標に中国語を勉強中。





・保健推拿師(日本推拿師育成協会認定)

山形県大石田町出身。
中学時代は柔道部に所属し黒帯を取得。役者を目指し東京で劇団の立ち上げ等に関わり多くの舞台を経験。同時に東京都内で有名な整体院での勤務を経て、山形にUターンと同時に弊社へ 就職。Re・楽エスパル店副店長を経て本店店長に就任。 過去に勉強した介護関係の知識も活かしながらお客様が最も心地の良いケアを探求中。

● 運動学に基づいた効果的なストレッチ法を勉強中。





・柔道整復師(国家資格
・保健推拿師(日本推拿師育成協会認定)

山形県天童市出身。
高校時代はバドミントン部に所属し全国大会へ出場。卒業後、慈恵学園仙台医健専門学校で柔道整復師の国家資格を取得。
山形市内の接骨院勤務を経て弊社へ入社。
Re・楽エスパル店マネージャーを経て本店副店長に就任。

● 学生時代からおこなっていたスポーツの経験と知識を活かして構造的に人体のバランスを調整する手技を勉強中。





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